テニスは楽しまなくっちゃ！ 練習は好きだけど試合は　嫌い。でも　試合の緊張感も必要かも？そういう時は　楽しまなくっちゃと　自分に言い聞かせます。

9月から　ハイスクールも新学期。
今年の　トライアウトで　セカンドシングルに　昇進した娘は　
「試合したくないよ～」
と　いいながら　出かけて行きます。

終わった頃を見計らって　迎えに行きますが　昨日は　まだ　試合途中だったので　車の中から　こっそり見てました。　

２－２から　ネットに詰めて　よく決め　４－２と　楽勝に見えてましたが　あれよあれよと　４－６。　1セット目も３－６　で　落していたようで　な～んだ　

戻ってきた娘に　
「惜しかったね～。もっと足を動かして　ビシッと打てばいいのに・・・。」
と　言ってしまいました。

「普通、お母さんは　よくやったねと言うものだ！ママのアドバイスなんて聞きたくない」
と　言い争いになったのでした。

子供の試合を見ると　何か言いたくなってしまうので　これからは　見ないようにしようと　思います。
皆さん、お子さんに　何も言わないんでしょうか？

この9月から　十数年、慣れ親しんでいたテニスクラブから別のテニスクラブに変えました。

この辺では　9月から翌年8月までの1年間の年会費を　払います。

理由は
今までの　クラブに　これといって　参加したいプログラムがない。

特に気に入ったコーチもいない。

年会費が高い。

新しいテニスクラブで　娘がレッスンを受けている。

夏のリーグのキャプテンが　レッスングループを組んでいる。

ということで　このグループに　参加中。
90分の時間内、2面、8人　コーチ一人。
総メンバーは　１２人。そのうち4人は　毎週参加。　残りは隔週で入れ替わります。

金銭的にも　体力的にも　ちょうど　良さそう・・・。

　

9月から　ハイスクールのソフォモア
（1年＝フレッシュマン、2年＝ソフォモア、3年＝ジュニア、4年＝シニア）
になる次女は　秋のテニスシーズンに　備えて　週に1回　2時間　集団レッスンを　受けてました。

この　プログラム、　レッスン以外に　90分のコートタイムを　与えられ　練習試合をすることになってました。

相手は　レッスンの終わりに　コーチが　適当に選び、受付で　お互い都合のよい日と時間を　予約するというものです。（インドアです）

全6回のレッスンのうち　しぶしぶながらも　4回練習試合もしました。（１回は相手が来なかった）　

今週の最終日、
「今週は　旅行に行くから試合は出来ないって　コーチに言ってきた」　と　娘。

もちろん　旅行の予定なんて　ありません。

「だって　暑いし　試合は　嫌いなんだもん」

こんな　娘は　強くなるわけがありません

レッスン代、もったいなかったかも・・・。　

1勝1敗で迎えた　プレイオフ

相手も　1勝1敗。

4チームのうち　3勝したチームは　ニューイングランド地区チャンピオンシップに行く権利を　すでに得ています。

3ダブルスのうち　２ダブルス勝てば　チャンピオンシップに　行かれます

キャプテンは　今回　応援にまわりました。
よそ見をしないで　自分たちの試合に　集中するようにと渇をいれます。

今回のパートナーは　前回と同じ　Ｄさん。
言われたとおり　気になる隣のコートをみないようにして頑張りました。
真夏の室内コートの暑いこと←　気持ちより　気温です。

1ゲーム毎に　ベンチに座って　水分補給し　汗を拭き

昨日の相手は　チェンジコート以外に　時間を取るなと文句を言われたけど　今回は　相手の方が　水分補給が　多い
もちろん　私達は　文句なんて　言いませんよ

結果は　６－４、７－５

が、　他の2ダブルスは　3セット目の　タイブレークで　残念ながら

また　来年を目指して　がんばります

先日の試合中　２セット目の途中で　左足の　ふくらはぎの下のほうが　攣りました。

数秒押さえると　どうにか　動けたので　続けてました。
１セット目は　６－４　で　取っていたけど　
２セット目　１－６　で　落としました。

リタイアしようかと　少し考えましたが　これが　このシーズン、最後かと思うと　パートナーにも　申し訳ないので　続けてました。

３セット目、　左の　ふくらはぎ、次は　右のふくらはぎ、足の裏、　太ももと　次々と　攣っていきます。

相手のミスに　助けられて　４－２で　時間切れで　試合終了

耐えた甲斐が　あったと　喜んで　帰途に着きましたが　足の攣りは　そこで　終わりませんでした。

運転中、アクセルを踏む足の裏が攣り　手で　足を押さえながら　家に何とかたどり着き　車から　降りた途端　両足の太ももが　攣ってしまいました

両足の太ももが　攣るなんて　今までにない経験です。
一歩も動けない、座れない
助手席に置いたバッグに入っている携帯電話にも　手が届かない

旦那に気づいてもらおうと　車を　手で　バンバン叩いたけど　ソファで　転寝していたそうで　聞こえてなかった・・・。

やっと　少し動けるようになり　家のチャイムを　鳴らして外へ出てきてもらいました。
旦那にかついでもらい　ようやく　家の中へ　たどり着いたのでした。

そんな事も　あったので　今日の試合中は　ゲームが終わるごとに　水分補給にベンチに寄ってたら　時間の取り過ぎだと　相手に　クレームされてしまいました。

でも　足も攣らずに済んだから　良しとしよう
試合直前には　バナナも　ちゃんと　食べました。

大変ご無沙汰してしまいましたが　テニスは　ぼちぼちと　続けていました。

そして　５月から　毎年恒例　夏のリーグに　参加しました。
なんと　今年から　シニアリーグの参加資格も得て　アダルトチーム、シニアチームの２チームに　参加です。

アダルトチームは　シングルス　２、ダブルス　　３組　です。
シニアチームは　ダブルス　３組　のみ。

アダルトチームは　１勝７敗　で　　

シニアチームは　８勝２敗で　今日から　プレイオフに　突入。　

プレイオフは　４チームで　総当たり戦。
今日は　１勝１敗で　明日のもう一試合で　どうなることか

チームメンバーは　１３人いるけど　都合のつく人の中でキャプテンが　メンバーを決めます。
今日は　１試合目に出してもらい　６－３、６－１
気持ちいいところで　終わりにしておきたい・・・


　　　　

シングルスのレッスンを　受けてました。

コーチは　いろいろなことを　言ってくれていたんだと思いますが　覚えていることは

ボールを　深く返す。
左右に振る。
相手が返しにくいところに打てたと思ったら　ネットにでる。
振り切る。

成果は・・・
深く返す→　納得です。これは　効果があります。上手くできればの話ですが

左右に振る→　思ったようにできればね～

ネットにでる→　判断が難しいです。へたするとロブで頭上を越されてしまいます。
振り切る→　腕と身体が　ついて行きませ～ん


試合は　ほとんど　バックグラウンドストロークで　終わってしまいました。
オーバーヘッドや　ボレーの　チャンスなど　ほとんどなし
走る量は　以外にも　ダブルスの方が　多いくらい（万歩計で計ってました。）

上手は人は　こんなことは　ないんでしょうけどね。

ということで　私の場合は　ダブルスの方が　楽しいし　良い運動になりそうです。

秋に　副鼻腔炎の治療の為に飲んだ　薬の影響で　ずっと　目が　霞むし　遠くが良く見えないし　疲れるので　コンピューターに向かうのが　苦痛です。

薬の副作用だからそのうち治るだろうと思ってたけど　治らないので　目医者に行きました。

目医者　曰く
「副作用は　数週間で治るはずなので　老眼でしょう」
「副作用かも知れないけど　よくなることはないでしょう」
「白内障の初期、老眼、あなたの年なら普通でしょう。」



目医者、3件行きましたが　治りそうも無いので　眼鏡を作りました。

運転をする時は　眼鏡をすると　良く見えます。（本を読むときは　眼鏡をかけると読めません。）
でも　まだ　テニスをする時は　眼鏡なしでがんばってます。
サーブをする時　以前は　相手の顔が　良く見えたけど　最近は　ぼやけてます。

ボールを打つときって　感覚なのでしょうか？
プレイは　あまり変わらないような・・・！？
スポーツ用の眼鏡って　あるんでしょうか？

不便なのは　向こうのラインが　はっきりしないことぐらいでしょうか・・・。　

　

今日は　シングルスのドリルの日、２回目でした。

ドリルは　4人で1面、コーチ1人です。

ウォームアップは　クロスのミニテニス、ストレートのミニテニス。

メインは　コーチが　球出ししたボールを　相手が打ち返してきたら　そのボールを　思いっきり深くに返し　ダッシュで　前に詰める練習でした。

浮いたボールが　返って来れば　チャンスだけど　
パッシングショットを打たれて　

シングルスとは　一か八か　の　勝負が　必要なのね

↑　そう思いますか

以前に　私が履いて　足の爪が　黒くなったテニスシューズを　きれいだったから　娘に　履かせていました。

昨日　ふっと　気づくと　娘の足の親指の爪が　黒い

やはり　あの靴は　爪が黒くなるんだ～

ごめんね～