テニスは楽しまなくっちゃ！ 練習は好きだけど試合は　嫌い。でも　試合の緊張感も必要かも？そういう時は　楽しまなくっちゃと　自分に言い聞かせます。

9月から　ハイスクールも新学期。
今年の　トライアウトで　セカンドシングルに　昇進した娘は　
「試合したくないよ～」
と　いいながら　出かけて行きます。

終わった頃を見計らって　迎えに行きますが　昨日は　まだ　試合途中だったので　車の中から　こっそり見てました。　

２－２から　ネットに詰めて　よく決め　４－２と　楽勝に見えてましたが　あれよあれよと　４－６。　1セット目も３－６　で　落していたようで　な～んだ　

戻ってきた娘に　
「惜しかったね～。もっと足を動かして　ビシッと打てばいいのに・・・。」
と　言ってしまいました。

「普通、お母さんは　よくやったねと言うものだ！ママのアドバイスなんて聞きたくない」
と　言い争いになったのでした。

子供の試合を見ると　何か言いたくなってしまうので　これからは　見ないようにしようと　思います。
皆さん、お子さんに　何も言わないんでしょうか？

9月から　ハイスクールのソフォモア
（1年＝フレッシュマン、2年＝ソフォモア、3年＝ジュニア、4年＝シニア）
になる次女は　秋のテニスシーズンに　備えて　週に1回　2時間　集団レッスンを　受けてました。

この　プログラム、　レッスン以外に　90分のコートタイムを　与えられ　練習試合をすることになってました。

相手は　レッスンの終わりに　コーチが　適当に選び、受付で　お互い都合のよい日と時間を　予約するというものです。（インドアです）

全6回のレッスンのうち　しぶしぶながらも　4回練習試合もしました。（１回は相手が来なかった）　

今週の最終日、
「今週は　旅行に行くから試合は出来ないって　コーチに言ってきた」　と　娘。

もちろん　旅行の予定なんて　ありません。

「だって　暑いし　試合は　嫌いなんだもん」

こんな　娘は　強くなるわけがありません

レッスン代、もったいなかったかも・・・。　

以前に　使い始めてすぐに　足の爪が黒くなったので使わずにいたテニスシューズ。

なんだか捨てられずに　とってありました。

この９月から　次女が古巣のテニスクラブでまたレッスンを取り始めました。

（今８年生ですが学校の先生に
「高校に入ったら何かしらスポーツのクラブに入ったほうがいい」
と　勧められたそうでしぶしぶの復帰です。９年生から高校生です。こちらでは　トライアウトで勝ち抜かなければクラブに入れないのでそれまでに備えなければなりません）

いままでは　普段はいているスニーカーでテニスをしてました。
今育ち盛りなので　服も靴も　どんどん新しいものが必要です。
さすがに　そろそろテニスシューズというものを　履かせたほうがいいんじゃないかと　思い始め　買おうかと思いましたが　また　すぐ止めたんじゃ　もったいないし・・・

そこで　地下室に眠っていた　例の私のテニスシューズ
履かせてみたら　
「これで　いいや。」

週に１回、１時間のクラス、８人で　コート３面使ってのレッスンです

爪も黒くならずに　続いてます・・・。
ひどい親

長女の大学では　２月中に　来期９月からの学生寮のもし込みが　始まりました。

１．予約金を２月中に納める。
２．そのまま同じ部屋を選ぶ人が　優先。
３．くじ引きで　順番が来た人から　空いてる部屋を選んでいく。


　｢予約金入れておいて～！｣

　｢え、もう？わかったよ。｣

　｢どの部屋でもいい？｣

　｢一番安いの！　差額を自分で出すなら良いよ。｣

　｢・・・｣

と　こんな状況でした。

しかし　この大学の学生寮、値段も種類も　多い！
このご時勢に　新しい学生寮も建つらしい。（もちろん寮費は高いらしい）

ラージドミトリースタイル、スモールドミトリースタイル、ヴィレッジスタイル、アパートメントスタイル、ホテルの一部

１人部屋、２人部屋、３人部屋。
バスルーム　なし（共同）、バスルーム　あり。
　
食事のプランも　いろいろと・・・。

長女が　選んだのは　一番安いプランで　友達と２人でバスルーム付き　３人部屋　（残り１人は知らない人が入るらしい）

友人同士で　家を借りてシェアしたりする人も　多いらしい。

すべてが　私には　
　

　
　

１２歳の次女は　６歳から　ポツポツと　テニスをしてましたが　１月で　レッスンは　やめちゃいました。

１０月から　プライベートレッスンを取っていたけど　いつも　ぶすっとしていて　コーチが　気の毒なくらいでした。

コーチ曰く
「親に無理矢理やらされている子や　俺のことが嫌いな子はにらんで　ボールを　ぶつけてきたり　ぜんぜん言う事を聞かないんだけど　この子は　わからん」

練習時間中は　コーチが教えてくれるとおり　トップスピンでも　サーブでも　ちゃんと　やるんだけど　面白くなさそうに・・・。

毎回、テニスに対するパッションが必要だとか言われたり、ビシビシと厳しく注意されたりして　涙ぐんだりしてたので　これはもう無理だと　止めさせました。

９月の新学期まで　本人にやる気がでるかどうか　放っておきます。

その分、ピアノを練習するように　言い渡しましたが　どうかな

それより　今は　テレビゲームに夢中で　運動不足になりそう・・・。
そろそろ　飽きてくれるんじゃないかと　期待してますが。

もうじき　ティーンエイジャーに　突入だと思うと　ため息が　出ちゃいます。

朝ごはん（なんと　ドーナッツと　焼き魚・白米）を食べながら　次女が

｢車の中で　国語の教科書に　振り仮名ふらなくちゃいけないから　ＤＳチャージしたほうが良いかな？｣

と言い出した。（ＤＳで　漢字ソフトも持ってます）

片道１時間だから　時間は　十分だけど　そんなことしたら　もしかして　車酔いして　ゲロゲロ状態

今日は　私は　行かないので　もし　次女が　ゲロゲロ状態になったら・・・
旦那は　　なるでしょう。

ということで　朝から　カナ振りのお手伝い、と言うより　読めない漢字をすべて　私が　読んでやりました。（ほとんどの漢字でした）
これを　生き字引と言うんでしょうか　違いますね

６年生の国語だから　まだ良かったけど　この先　どうなるんでしょう

時間ギリギリまで　漢字テストの練習をして　飛び出して行きました。

９月から　大学生になった長女のラケット、もうすぐ　前期が終わるのに　ず～っと　家にありました。
大学のテニス部には　入れるわけは　ないので　お遊びのクラブでも入ればいいのにと　思ってましたが　ないそうです。
大きな大学なんですが　不思議
体育の授業もないし　運動不足にならない？って　聞いたら　学生寮から教室まで　１駅分歩くので心配なしだそうです。

高校４年間、テニスを続けてたのに　そんなものなのね。
他に楽しいことが　たくさんあるようで

バッタリと　出番のなくなった　ラケット・・・。

私が　使ってあげようかな

昨日は　次女のテニスレッスンの日。

相変わらず　やる気なさそうな　次女に　困ったようなコーチ・・・

冬休みに　クラブ内のトーナメントに出ないかと　言われた次女、
｢Ｎｏ｣

それに対する　コーチの　説得が
｢咲かない花は　いいと思うか？｣

ため息の日々は　続きます・・・。　

今日は　次女のテニスレッスンの日でした。

今回　次女は　３種類のラケットを試してみました。

o3 Hybrid Lite OS
o3 Hybrid Comp MP
o3 Hybrid Hornet MP

ボレーや　ストロークを打つのを見たところ　コーチと　私には　Ｃｏｍｐ　ＭＰ　が　いい感じに見えた。

が　次女曰く
｢重い｣

前回も　試した　Ｌｉｔｅ　ＯＳ　は　どうも気に入らない様子・・・。

で　結局　Ｈｏｒｎｅｔ　ＭＰ

３年前のモデルなので　安くなってる上に　少し負けてもらって　９０ドル。
私のは　Ｈｏｒｎｅｔ　ＯＳ　だから　そっくり。

｢ママの　いくらだった？｣

｢１６９ドル｣

｢　　｣

次女は　何よりも　値段が　気に入ったようで。
（Ｌｉｔｅ　と　Ｃｏｍｐ　は　１５９ドルでした。）

１２歳の娘は　ここ数年　２６インチのジュニア用のラケットを　使っている。

最近　ようやく　背が伸び始め　１５０センチ位になったが　風が吹けば飛びそうに　細い。

そろそろ　フルサイズに慣れておいたほうがいいという　コーチの助言で　新しいラケットを　考え始めたが・・・。

どうせ　テニスの練習は　１週間おきに　１時間だけの　プライベートレッスンのみ。（親の都合と予算の関係で）
だから　私のでもいいかな？
長女のお古の　ｎ５が　２本もあるから　これでどう？

↑　やはり　かわいそうでしょうか？

コーチの　お勧めは　Ｐ　の　０３Ｈｙｂｒｉｄ　Ｌｉｔｅ　ＯＳ
試させてもらったところ
　｢変な音がするから嫌だ。今までのでいい。｣と　あまり乗り気じゃない
音は　ストリングを　違うのにすれば　大丈夫だと思うんだけど。
なぜ　欲しがらないんだろう？　と　不思議だったが・・・。


　もうすぐ　クリスマス
ラケットを　クリスマスプレゼントにされたら　いやなんだと　気づきました。
さすがに　サンタさんとは　言わなくなったけど（去年まで信じてました）　クリスマスには　Ｗｉｉ　の　ゲームが　欲しいと言ってたっけ。

さて　どうしましょう

次女の　夏休み土曜日テニスレッスンも　後１回となりました。　

ここは　家から車で１分と　近いプライベートスクールのコートを使ってます。

今回の参加は２回目です。前回は２年前。去年は日本で夏休みを過ごしたので　行ってません。

教えるのは　Gコーチと　大学生や高校生のアシスタントコーチたち。

Gコーチは　ちょっと　クセのある人で　嫌う人もたくさんいますが　私は気になりません。（どう説明していいかわかりませんが　顔が怖い、声が大きい、はっきり言い過ぎてキツイってことかな。）

私は　毎回　ビーチチェアを　持って行って　コートの外の木陰で読書などしながら　過ごしてますが　そこへ　Gコーチが　やってきて　言うには

「こんなんじゃ　だめだ、２年前から上手くなってないじゃないか！
ハイスクールでテニスをする気なら　本人にやる気を確認して　ちゃんとした　レッスンをとらなくちゃ。」

「」

　確かに　見た目に　うちの子、やる気なし。
　途中で　帰りたいと言わなくなっただけでも　ましだと　思ってましたが・・・。
　ここまで　言われるとは・・・。
　ちょっと　ショッ～ク

　でも　自分がコーディネイトしているこの　テニスレッスンでも　ちゃんとしたレッスンじゃないんですか

　しかし　話に乗せられて　プライベートレッスンを　勧められました。
　「しっかり練習すれば　上手くなる」

　少しは　可能性があると　いい方向に　考える事にします。（可能性って　プロとかになるというものではなくて　高校のトライアウトで　残れるって程度です）

　もちろん　強制する気は　ありません。
　本人、少しは　やる気があるみたいです。
　少し上手くなれば　もっと楽しそうに見えるかな？

　
　

夏休み、どこへも行く予定がないので　次女（11歳）を　毎週土曜日に　テニスのレッスンに入れました。

最初の週は　日本語補習校があったので　お休みし　先週は雨で中止だったので　今日が初日でした。

6面を使い、インストラクターが　3人。生徒が18人位。
10歳から17歳、初心から　高校生プレーヤーまでいました。

次女は　真ん中のクラスでした。
最初に　21ポイントマッチで　負け
暑い中走り回り　くたくた
インストラクターには　打ち方をいろいろ直され
途中から　
｢もう帰る～｣　と　半泣き状態。

インストラクターも　気づいて
｢君のためを思って　厳しく教えてるんだよ。楽しいだけじゃ強くなれないよ。ハイスクールでテニスをしようと思ったら、もっとタフにならなくちゃ｣と　諭してくれました。

それでも　帰りたいと言ってましたが　どうにかがんばって90分+15分（雨で中止になった分、毎週分割で追加するそうです）終わりました。

｢もう行かない｣と言いながらも
｢バックハンドのほうが上手になっちゃった｣　今日はバックハンドを直されたので。

さて　来週は　どうなることやら・・・

最近の大学が　こうなのか　米国の大学がこうなのか　よく知りませんが　娘が　2泊3日のオリエンテーションに　行ってきました。

大学の寮に　お泊りです。
親や　兄弟も　泊まれるそうです。（費用別）　行きませんでしたが。
親向けの　説明会もあったようです。（ファイナンシャルについてとか　子供をどうサポートするかとか・・・。）
市内観光も　あるそうです。

主な理由は　9月から　どのクラスを取るかを決めることのようです。
科目によっては　プレイスメントテストあり。
個別に　相談しながら　決めるそうです。
メジャーも決めていない娘は　いったい　どんなクラスを取るんでしょう？　（聞いてもわからないし　自分で決めたことだし、　聞いてません。聞くべきでしょうか？）

1つ聞いたのは　外国語。
SATⅡ　と　AP　で　JAPANESE　の成績は　認められたそうで　外国語は　取らなくて　いいそうです。
なので　これからの方に　お勧めします。

そこで　また　疑問
外国語を取ろうが取るまいが　授業料は　いっしょなはず。
その分、何か　取れるのかな

こんなことを　いちいち聞くのは　過保護でしょうか？


帰ってきた娘の　感想は
｢暑くて　疲れた。」

「やっぱり　日本の大学に行けばよかったぁ～。」と　今でも　よく言うので　触らぬ神に祟りなし　クワバラクワバラ・・・。　　　

ハイスクールの卒業式を終えた娘の次の行事は　歯医者さん。

まだ　出てきていない親知らず　4本　一度に抜きました。

その理由は

1．将来、虫歯になりやすい。奥なので治療が困難。
2．下の親知らずは　真横に向いているので　矯正した前歯をまた押して歯並びを崩しやすい。
3．親元で　健康保険があるうちに　治療したほうが良い。
4．若いうちのほうが　回復力が早い。

全身麻酔で　1時間ちょっとで　終わりました。

アイスで20分冷やし、20分外す。（夜中まで）
トマトソース、トマトジュースは飲んじゃいけないそうです。

寝るときは　頭を高くするようにと言われたので　枕を4つ重ねて寝てます。

「お腹は空くのに食べれな～い」　そうです。

今日は　お粥かな・・・。

12日は　長女のハイスクールの卒業式でした。

会場は　コンサートホール。
午前中はリハーサル、そして　午後4時から　本番でした。

どこの国でも　席取り合戦は　激しいようですが　時間を間違えて早く着いたので　前のほうに座れました。

うちは　旦那と私と次女だけの出席ですが　周りは　祖父母、叔父、叔母、従兄弟など　だれ？っていうくらいの知り合いが集まるようです。
招待状は　生徒1人につき　6枚でしたが　どうやって入ったんでしょう

市長や　教育長、教育委員会やら　校長先生の挨拶、主席の言葉や　コーラス・・・そして　卒業証書授与です。
ラストネームのアルファベット順なので　わかりやすい
名前が呼ばれるのが聞こえないといけないから　拍手はしないでくださいと司会者が　言いましたが　生徒たちは　大騒ぎ
そして　最後に　本当に　投げるんだ～（角帽）
なかなか　感動的でした。

でも　退場の行進の時には　自分のをちゃんと　拾ってました。

ところで　卒業証書は　立派なホルダーに入れられて　渡されたのですが　生徒の中には　中を明けて　びっくり
　卒業証書の替わりに

【校長先生に会いに来るように】
という　メモが　入っていた人がいるそうです。

それを　見て　みんな自分のを　確認したそうです。

　

プロム（ダンスパーティ)には　行かないといい続けていた長女が　
　｢行くことにしたから｣
　　
　家族中　

　なんでも　チケット代は　払うから　一緒に行ってと　頼まれたらしい。
　カップルで　50ドルだそうです。

　その相手とは・・・
　以前住んでいた家のお迎えさんで　小学生の頃から　同じ先生にピアノを習い　同じ中学、高校では　ほとんど取ってるクラスが　同じという　韓国人の　男の子
小さい頃はいつもお母さんの膝に座ってた甘えっ子というイメージが

　家族中　

　どうやら　同じクラスを取ってる生徒の中には　他にアジア人が　いないらしい。
　そこで　仕方なく手を打ったといったところでしょう。
　
　でも　シニアプロムは　一生の思い出になるというから行く機会ができて　よかったなと思います。

　チケット代より　ドレス代のほうが　ずっと　高くつきました。
　　　　　　　　　　　　　

　｢どうせ行くなら　もっとカッコいい人と行きたかった｣　
　ですって。
　
　

9月から始まった子供のプレイ＆ドリルのグループレッスンも　今日が最終日でした。（10歳くらいから高校生までの初心者です。）

毎週　1試合　8ゲーム先取で　ゲーム数だけポイントゲットで　合計ポイントで　競います。

残りはドリルです。

次女の　1月からの後半ポイントの成績は　16人中2位。運がよかったんでしょう。（本人には言えません）
嬉しそうだもの。

今日は　最後だからか　4ゲームずつ　4人としたそうです。
結果　1勝3敗　だったそうでやっぱりねぇ。

来期　がんばってもらいましょう
もうすぐ　夏休み（あと1ヶ月ちょっとですが）
早すぎます

地元の新聞に　今年スポーツ奨学金で大学に入る人の名前と大学名が　出てました。
どんなスポーツで　どんな大学に行くか　ちょっと　面白かったので　書いてみます。
（ここ地元の話です）

陸上　　　　UCONN（ユニバーシティオブ　コネチカット）
陸上　　　　Indiana
サッカー　　Albany
乗馬　　　　Texas A&M
バスケット　HolyCross
野球　　　　CostalCarolina
野球　　　　UMASS(ユニバーシティオブマサチューセッツ）　
フットボールURI(ユニバーシティオブロードアイランド）
アイスホッケー　Providence
フィールドホッケー　URI
サッカー　　Northeastern
その他・・・。

大学費用（授業料＋学生寮＋食事）の全額出る人もあれば一部の人もいるそうです。

たぶん　日本の人には　馴染みのない大学名でしょうね。
テレビにも映るような　超有名大学には　なかなか　行かれないようです。
そして　この州では　テニスの奨学金を　もらった人が　いなかったようで　残念です。
　　

４月といえば　こちらでは　大学選びの季節です

一般に　３月の終わりころから　通知が　届き始め　厚めの封筒は　合格、薄いのは　不合格だそうで。

でも　最近では　インターネットで　本人宛に　お知らせがくるそうです。

我が家の長女は　何を専攻したいかも　決められず　Undecided　で　受験？です。

また　日本の大学にも　興味があるようで　迷ってます。
国際教養学部って　何をしたい人が　行くんでしょうね？
日本の大学に行けば　日本で　就職できると　思ってるようですが　そう甘くはないでしょうに・・・。

どちらにしても　高い！！
しっかり勉強してくれるところに　行って欲しいです。
　
　

昨日は年に一度の　次女の健康診断に行きました。
学校ではやらないので　小児科へ　行きます。

口の中をチェック、耳をチェック、聴診器をあててチェック。

そして　身長、体重

壁には　身長・体重の平均値の表があります。
次女は　それが　気になって仕方がない

どれどれ　１１歳は・・・
小さいほうの１０％
それでも　一応１１歳枠だから　本人は　安心したみたい。

ふと気が付くと　私の身長・体重は　１３歳の平均（５０％）

次女が　チラッ

まいったなぁ

それで　思いました

テニスの試合も　身長別か体重別になれば　私は得か
｢｣

日曜日は　次女のテニスレッスンの日。

９０分のうち　８ゲーム先取の試合を１回、残りはドリルです。

今日の最後のドリルは　１６人が　１つのコートでふた手に分かれ、まず　一人ずつ　打ち合います。
　
　
ミスした子は　コートの中で　膝をついて立ちます。
（ネットに近い場所が　人気でした。その姿で　ボールが来たら　打ち返し、相手がミスしたらコートから　出られます。）

次の子が　残った子と　打ち合います。

ミスした子は　コートに　膝を付いて立ちます。

そして　次・・・と続きます。

どんどん　コートの中の　子供が増えて　まるで　ネットを挟んで　お雛様が　テニスをしてる様な感じでした。

　　　　　
　　　　　　　　　　
　　　　　　
　　　　

　　　　　

　

我が家の１７歳のお嬢は　毎週日曜日　テニスのレッスンに行きます。

もうすぐ免許が取れて１年になるので　最近では自分で運転していきます。
４時半から　６時まで　なので　４時５分に出て　帰りは　６時２０分頃。

昨日も　そろそろ帰ってくるころかと　窓から　覗いて待ってましたが　来ない
帰宅予定の５分過ぎ、１０分過ぎ、
２５分過ぎたころ、旦那は　車で　捜索に出かけました。

私も３０分過ぎたころには　さすがに心配になり　携帯電話を賭けて見たが　留守電になってる

オロオロしてたら
７時ごろ　スィーと　何食わぬ顔をして　帰ってきました。

｢遊びながらゲームしてたら　遅くなっちゃったぁ｣

電話くらい入れてよね！

自分で　送り迎えするより　疲れます・・・。

ハイスクールスポーツの試合中の写真を撮って　選手の写真を載せているサイトが　あります。
販売目的ですから　勝手に　プリントアウトはできません。

さすが　プロですね。
ボールが当たる瞬間とか　
歯を食いしばった一瞬の表情など　迫力が伝わってきます。

４×６〈インチ）サイズで　一枚　６ドル、プラス送料。
試合を観にいったこともないから　思い出に買おうかどうしようかと　迷うところです。

土曜日に　予定されていた　ファイナルは　雨のため　日曜日に　延期されました。

この　土曜日、この辺りでは　ACT　という　受験生のための　共通テストが　ありました。（SAT　は　受験済み）

うちの　長女は　受験生でもあり　今頃　ACT　初挑戦という　出遅れです。このテスト、朝８時から　午後１時までと　結構長い。

で　娘は　コーチに　試合は　１時半以降にしてくれと　お願いをしていました。
きっと　他にも　テストを受ける人が　いたんでしょう。土曜日の試合の予定は　１時半になっていました。
それでも　お昼食べる時間もなく　キツイと　悟った娘は雨乞いをしていたんでしょうか。
ともあれ　試合は　日曜日となりました。

さて　日曜日、お天気は　良いものの　強風だったようで　相手の打ったドロップショットが　打ち返す前に　風で　ネットを越えて　戻っちゃうほどだったそう。
結果は　３－６、６－４、６－１　で　デビジョンⅡの中では　completed an undefeated　at first singles

チームも　シングルス４人、ダブルス１組が　勝ち　５－２で　優勝です。

　おめでとう

高校生活、最後の試合を　いい結果で終えた娘は　うれしくて　宿題も　はかどらないほどだったみたい。

さて　これからは　受験に向けて　エッセイ仕上げておくれ～。　

一度も　長女の試合を　観に行けなかったので（来るなといわれてたので）次女には　観に行きたいな～と　洗脳しています。
う～ん、でも　それまで　続くかな～

この辺りでは　ハイスクールテニスの　プレイオフ真っ最中です。

長女の学校のチームは　デビジョンⅡ　の　セミファイナルでした。

そろそろ　終わったかなという頃、長女から　電話があり
「チャンネル〇〇、見ておいて、来てたから」

ちょうど　夕方６時のニュースの最後のスポーツが　始まる頃でした。

プロ野球や　プロフットボールのニュースに続き、
「今日は　ハイスクールテニスのセミファイナルが　行われています。・・・」と　続きます。

なんと　画像は　長女のチームが　並んでいるところから　長女が　対戦相手に　打ち込んで　相手が　走ってるところが　映ってる　（その間　ほんの１５秒程度ですが）

しかし　なぜ　デビジョンⅠ　ではなく　デビジョンⅡで　この学校が　映ったのか　不思議
デビジョンⅠが　強いグループで→　デビジョンⅣ　強くないグループですから。〈各グループ１０～１２校位）

試合から　帰ってきた長女に　聞いたところ、
このテレビ局のカメラマンは　長女の学校の先輩で　テニス部だったそうだ。
それで　他の　テニス有名校を差し置いて　映しに来てしまったんでしょうか！

ビデオに取っておいた　その画像を見て　うれしそうな　長女でありました。
おいおい、まだ　ファイナルじゃないんだよ～！

この週末には　ハイスクールガールズテニスの　州大会が　ありました。

今　シニアの　長女は　最後のチャンスです。
予選で　３２人に　参加資格が　与えられました。
今年は　良いポジションを　もらっていたので　もしかしたら　クォーターファイナルくらいまでは　行けるかもと　期待されていたようでしたが　一戦目で　まさかの　敗退　

その　落ち込みようといったら・・・　
まるで　後ろに　何かを引きずっているようでした。

日曜日の朝、クォーターファイナルに　残った人８人のうち２人は　勝った事がある人だと知り　また　落ち込み・・・。

そして　今日の朝、　ファイナルに　残ったうちの一人は　今期、練習試合で　長女が　楽勝した人相手だと知り・・・もう　開き直って　学校へ行きました。

親としては　彼女の納得がいくまで　勝たせてあげたかったけどそういうわけにも　行くはずもなく・・・。
自分の試合以上に　落ち込むものです。

でも　この挫折感を　乗り越えて　これからの　人生も強く生き抜いて欲しいと　願うばかりです。　

日曜日の子供のレッスンは　４回目を終わりました。
グループ分けも　終わり　結局　次女は　一番の初心者グループです。
少し上手な子は　違う時間に変わっていきました。

初心者グループの中で　次女リンリンは　一番のチビです。

中には１７０センチは超えてる　高校生くらいのお兄さん、お姉さんもいます。

でも　みんな初心者だから　ゲームをすると　どっこいどっこいだったりします。

大きい子は　力が強いので　たまに　強いボールが　飛んでくるようで　リンリンは　
｢怖いから　ヤダ！｣と　逃げ腰です。

来期は　もう少し　平和なグループにしてもらわないと　だめかしらね。

ちなみに　長女アミーゴのグループは　男の子ばかりで　アミーゴのラケットは　パワーに押されて　すぐ切れます。
文句も言わずに　参加してるところを見ると　いい練習になるんでしょう。

しかし　ジュニアの練習は　男女混合なんですね。
私の年代で　混合の練習・・・？
強いボールが来たら　逃げちゃいます。

今日から　１１歳の次女のテニスレッスンが　始まりました。

シングルスの　初心者クラスです。
９０分のうち　８ゲーム先取の試合と　ドリルのセットです。
が　今日は　クラス分けということで　初めての子たちがたくさん来てました。

９歳位から　１５歳くらいまでの　男女混ざっていたようで　体格の違いが

「テニスは身長じゃなくて　レベルだから」って　言われても　違いすぎます。

いろいろ組み合わせを変えて　ゲームをしていたけど　うちの　りんりんは　ほとんど　大きいお兄さんと組ませてもらって　ダブルスをしてました。

シングルスじゃ　なかったんかい

超初心者クラスじゃなきゃ　だめかも・・・ね。

17歳の長女は　夏休みは　テニスキャンプに3週間行くつもりで　私と次女より　早く米国へ戻りました。

テニスキャンプといっても　いつも通っているテニスクラブのコーチが教えるだけなんですが。
朝8時から12時まで
地元の公立の高校のテニスコートをたぶん勝手に使ってるんだと思います。
雨だと　いつものテニスクラブのインドアコートを使います。

私と次女が　こちらへ帰国した週には　キャンプが　始まっているはずでした。
が、人数が集まらず　キャンセル

「もっと日本にいればよかったぁ！」と　ずっと文句を言い続けてました。

第2週目は　5人集まり　どうにか　練習してきました。
炎天下の　コートは　辛そうです。

第3週の今週は10人くらい集まり　キャンプらしくなってきたようです。

こういうキャンプは　8月の半ばまでで　終わります。
なぜかというと　8月後半から　ハイスクールの秋のテニスシーズンにそなえての練習が始まるからです。
そこで　トライアウトで　残った子たちが　ハイスクールで試合に出れるようです。

だから　ハイスクールで　テニスをしようと思ったら　この時期の練習が　大切です。
もちろんトーナメントプレーヤーには　関係のない話ですが。

さて　長女はテニスの練習に行くのに　自分で運転して行くようになりました。
帰ってくるまで　気が気ではありません。
そして　その間、私は車なしの不便な生活です。
もう一台、欲しいけど　我が家には無理な話です。
ほんとうに　不便です。　

　最近聞いたところによると
　米国の大学（Division　Ⅰ）で　テニスをしようと思う高校生は　NCAA　というところに　登録しなくちゃいけないそうだ。
　それも　必要条件を満たさなくては　いけない。
　そして　登録料を　取る！
　
　確かに　フットボールや　バスケットボールといったら　テレビでも　中継があるほど　人気があるし　レベルも高そう。
　テニスまでも　大学となると　かなり　高いんだそうだ。

　ということは　我が家の娘達には　縁がなさそう・・・。
　でも　そういう子のために　レクリエーションテニスというのが　あるんだそうだ。

　それでも　大学に入らなくちゃ　お話になりませんが。
　米国の私学は　高すぎます！
　年間　３～４万ドルですって

　先週は　プライベートレッスンになってしまった長女のテニスグループレッスン、とうとう　キャンセルになってしまいました

　もう一人残っていた子は　高校の　カヤック部（カヌーみたいなの）が　忙しくなったので　来れないそうです。←関係ありませんが　こういうのがある学校は　お嬢様校です。
　
　公立校に通うアミーゴは　春は　アウトドアトラック部（陸上）です。
　しかたがないので　火曜日も　こちらに参加となりました。
　日本人体型のアミーゴには　黒人が多いこの部では　活躍の場はあまりありませんが　体力つくりには　良いことだと思います。

　母としては　もう少し　勉強してもらいたいのです。
　日本じゃ　高校３年生ですもの。

　ところで　４回分の　費用は　私のクレジット（テニスクラブの）に　入れてもらいました。これは　私の　レッスン費に　化けます。　

　毎週　火曜日の４時３０分～６時まで　長女の　テニスグループレッスンの日です。

　１月に２期目が　スタートした時には　８人いたメンバーが　３月中旬から　高校のテニス部が　活動に入ったために２人に！
　（ここの州は　秋は　ガールズ、春は　ボーイズ。すぐお隣の州は　両方とも　春なので　ほとんどの子供たちが　高校の試合に出るために　抜けてしまったのです）

　そして　今日は　うちの子だけ！
　だぶん　ユダヤ教のパスオーバーとやらで　もう一人の子は　お休みでした。

　最近　かなりスランプだった　長女アミーゴは　グリップから　サーブまで　丁寧に　個人指導を　受けれたようで　機嫌よく帰ってきました。

　ただ　時間が２０分短縮されてましたが。
　まあ、その分内容が　濃かったということで　文句は　言えませんよね。

　

　私は　ず～～っと　コンチネンタルグリップしか　出来ません。←キッパリ
　（威張れることじゃありませんが）
　いまさら　いろいろ試そうとも思いませんが　長女アミーゴは　グリップを　変えようとしてるようで・・・

　問題は　サーブです。
　グリップを　気にするあまり　腕が　変
　足の向きを　注意されたらしく　それも　気にしだしたら動きが　変

　ど～ぷり　スランプに　はまったようで　おまけに　勉強まで　超忙しいらしく　ストレス　パニック
　
　すべては　グリップを　変えようとしたことから　始まったそうで
　よくもまあ、言い訳ができるわと　ティーンエイジャーの母の　愚痴でした～。

　子供が学校を休むと　夜に学校から　電話が　かかってきます。
　それも　機械の声で
　「〇月〇日、あなたの　娘、〇〇は　学校を休みました。」

　自分の時代に　そんなこと　あったっけ？

　さて　先日、そんな電話がありました。
　娘は　学校へ行ったはずなのに・・・もしや

　その学校からの電話を　先に留守伝で　聞いていた娘が　先手を打ってきた。
　「それは　間違いだから　事務に　電話しておいて。」

　たしかに　毎朝娘は　父親の出勤途中に　学校で車から降ろしてもらうので　行かないはずがない。が　もしや　と思うのが　親の心ですよね。

　翌日　学校に娘は休んでないと　連絡を入れておいた。
　私の役目は　これだけですが。
　当の娘は　各科目の先生に　休んでいませんというサインをもらいに　走り回らなければ　いけなかったそうです。

　そして　その後、副校長から　休んだというメッセージは間違いでしたと　お詫びの電話をもらいました。

　3月14日から　この辺のハイスクールでは　春の競技が　始まりました。

　春は　ボーイズの　テニスが　ありますが　金曜日に積もった雪が　今週も　残りそう。
　テニスコートは　どうなってるんでしょうね。
　練習もできずに　いきなり　試合に　なってしまうんじゃ　気の毒です。
　
　娘の通う高校の男子テニス部は3年前には　D1　という　一番強いグループにいたのに　2年前には　D2、今年からは　D3に　落ちてしまったそうです。
　が、今年は　強いフレッシュマン（9年生）が　入ったという噂が　あり　楽しみだそうです。　

　今日の新聞の見出しに　このタイトルが　ありました。
　ここの　市の　６つの中学校の　アフタースクールプログラムに　テニスが　加わったという話題です。

　それは
　週に2回、28週間の　プログラム。
　USTA（United States Tennis Association)　から　ラケット、ボール、どこでも出来る　簡易ネットなどの寄付があり　150人が　参加できるということ。

　米国では　まだまだ　テニスというのは　一部の白人の子供の特権という考えが強いので　USTAは　その考えを　変えたいということで　都市部の　貧しい地域の子供たちに　チャンスを与えたいそうです。

　ここの市は　あっという間に　移民？が　増えて　公立の学校で　フリーランチの資格を持つ（親の収入が低い）子供たちが　７０％位です。
　日本の給食費の未払いと違って　ほんとうに　貧乏な人が多いんだと思います。

　幸い　我が家は　７０％には　入りませんが　決して　裕福ではありません。あと　少しで　もらえそうなところで　中途半端です。念のため。
　お金持ちは　ほんとうに　ケタが　違います。一部の地域に　そういう人が　住んでます。

　今年の9月に　6年生で　ミドルスクールに　なる　次女は　その　フリーレッスンの　恩恵に　あずかることが出来るでしょうか？　楽しみです。

　

　２５日は　長女１７歳の誕生日でした。　

　「誕生日に　ラケット新しくしてあげようか？」と親心をだして聞いてやったが

　「別に」←これって　どういう意味なんでしょうか？

　（ちなみに　彼女のラケットは　Wilson　ｎ５）

　誕生日は　家で　ごろごろしていたいそうで　テニスも行きたくないという。
　レッスン代払っているんだからと　行ってもらいましたよ。代われるものなら　私が行きたい

　プレゼントは　彼女の希望で　お昼は　お好み焼き、夕飯は　ぺペロンチーノです。

　世の中の　ティーンエイジャーは　こんなものでしょうか　

　

　

この辺の小学校では　水泳の授業は　ありません。
でも　ある大学では　入った時に　泳げないと　最初に水泳の単位を取らなくちゃいけないそうだ。

そういう理由ではないが　子供が泳げないのは　困る。
プールや　海に行った時、親がいつでも　飛び込めるように準備してなくちゃ　いけないじゃないですか。

この夏休み、日本で困らないように　次女リンリンを　去年の９月に　スイミングスクールに　入れました。
YMC〇は　全世界共通でしょうか
７回の　グループレッスン。
コーチ１人に　生徒が　４人。そのうちの２人が　すぐ　フワフワと勝手な行動を取るので　コーチは　追いかけるのに時間がかかり　４５分の　レッスン中、待ち時間が長いこと。

なので　次は　個人レッスンを頼みました。
（３０分だけど　費用は　グループといっしょ）

担当が決まったら　連絡しますと言われて　１ヶ月待ったが　音沙汰なし。
何度も　YMC〇に　行って　ようやく　クリスマスバケーションに　４回　レッスンをしてもらった。

残りは　また　年明けに連絡しますと　言われて　２月になってしまった。
もう　面倒だと思ったけど　意地で　また　YMC〇へ。

そして　今週やっと　残りの３回のレッスンをしてもらった。
どうにか　プールの端から端まで　泳げるようになったからヨシとしよう。

こういう環境にいると　自分が　どんどん　強いおばさんに　いえ、人間になっていくのが　わかります。　

今週は　子供の学校は　冬休みです。

先週借りてきた　「テニスの王子様」を　朝から　晩まで　次女リンリンと　いっしょに　見ていました。

そのアニメの主人公、リョウマ君は　両手で　ビシバシと　テニスラケットを　振っていました。

「リンリンも　左手で　打てるかもしれない。テニスしに行こう」

で　行ってきました。
おバカな　親子です。右利きの二人が　左で打つ姿。
でも　すぐ飽きてしまいました。
だって　思うように当たらない。ほんとうに　両方であんなに打てる人が　いるんでしょうか
アニメですものね。

でも　走り回って　いい運動になりました。

今週は　バケーションスペシャルで　インドアコートが1時間　10ドル
お得だと思うのに　ほとんど　空いていました。
また　行こうかな。

　金曜日は　年に2回の　歯のクリーニングに　行ってきた。
　
　ここの　歯医者さんも　テニスをするので　テニスの話で盛り上がる。
　しかも　彼女の娘Aちゃんとうちの長女（アミーゴと名づけてみます）は　ハイスクールの　ジュニア（11年生）で　二人とも　テニス部。

　今年から　アミーゴの学校と　Aちゃんの学校のテニス部は　同じデビジョンになり　　対校戦が　何度かあったのでその話に。　
　
　第3シングルのAちゃんの対戦相手は　アミーゴの学校の第3シングル　Rちゃん（同じくジュニア）。いつも　Rちゃんの　勝ちでした。

　実はRちゃんのほうが　第2シングルの　Hちゃん（シニア、12年生）より誰が見ても上手なんです。
　ところが　Hちゃんの　お母様は　いつも　Hちゃんの試合についてまわる　テニスママ。
　おまけに　Hちゃんの　兄上は　数年前の　ボーイズの　ステイトチャンピオン。
　だから　コーチは　この母が　怖かったんじゃないの？と　よその学校の親である　歯医者さんでさえ　思っていることが　判明した。
　
　私なんて　アミーゴに　来るなと言われて　コーチと話したこともないのだが。　
　コーチといっても　学校の体育の先生ですから　いろいろ大変なんでしょうか。

　でも　この6月に　Hちゃんは　卒業するはずなので　9月のテニスシーズン、アミーゴとRちゃんの　時代になるでしょう、いや　もっと上手い　フレッシュマン（9年生）が　入学してくるかもしれませんね。
　学年に　関係なく　実力勝負の世界ですが　親の力も　ものを言うようです。
　言いたくありませんが　人種もですね。

　
　話は変わって　午後から　トラベルチームのお助けに。　
　第一セット　６－０　
　よーし　このままと　守りに入ってしまったのが　災いしてか　２－６、その後　３－５で　時間切れでした。
　
　パートナー、トリン
　相手　キャロル、マリンダ

　

　地元の新聞で　High School　の　秋の　スポーツの　All　States　の特集が　出た。
　
　All　States　とは　州の中で　優秀な成績を残した　スポーツ選手のことです。

　ここでは　　女子の　テニスも　秋のスポーツでした。
　All　States　の中の　ファーストチームと　呼ばれる１０人が　写真付で　紹介されてました。
　それを　読んでみると　冬は　バスケット、春は　ソフトボールで　All　States　に　選ばれてる子が　いるものなんですね。
　
　長女の話では　ソフトボールをやってる人は　サーブや　スマッシュが　恐ろしく強いそうです。
　テニスが　オフシーズン中は　何か　投げるスポーツをすると　良いということですね。

　長女は　All　States　の　セカンドチームでした。
　州トーナメントで　トップ８人＋２人が　ファーストチーム
　ベスト１６に　入れれば　セカンドチーム　ということですね。

　だから　冬は　陸上をやっている長女に　砲丸投げを　勧めてるんだけど・・・。
　ちょっと　違うかな～？
　腕が　太くなるだけだったりして・・・。
　　

　　

うちの１０歳次女の　テニスの相手をするのは・・・・・

　←の　相手をしてるようなものです。
　

　１６歳の長女が　運転試験に合格　
　ちょっと　複雑な気持ち。
　
　半年間は　家族以外、一人しか　乗せちゃいけないそうです。
　なぜなら　大勢になると　強気の運転をして　調子に乗って　事故を　起こしやすくなるらしい。
　
　運転免許に関して　私が　驚いたことは・・・
　（州によって　違うそうだが）

　学課を　高校で　取れる（教習所の人が放課後来てくれる）
　講習料（約３時間半×９日）が　７５ドル
　学科試験合格後　約５０時間　免許を取って５年以上の人に　いっしょに乗ってもらい練習する。
　↑ほとんど　父親の役目でした。
　ドライバースクールのプロの教習を受けると　車の保険が安くなる
　学校の成績が良いと　保険が安くなる。
　運転試験には　車を持参して　試験官に　乗ってもらう。
　「今日は混んでるから」と娘の試験官は　たった２分で合格点をくれた
　↑渋滞の道を　ワンブロック回って来ただけだった。
　
　信じられないでしょう？
　こんなドライバーが　米国中を走っているかと思うと　とっても　おそろしい・・・

　娘は　テニスの練習も自分で　行ってくれるつもりらしいが　私の愛車、Odyssey　の行く末は・・・
　あ～考えたくな～ぃ
　
　
　　

　　　　　　　　

　月曜日は　５時から１時間の次女のテニスレッスン日。
　１０歳の男の子　２人、８歳の女の子　１人、わが娘１０歳。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　男の子は　野球もするらしく　バットのように　ビシッ！バシッ！と　強打。

　
　８歳の　Kちゃん、うちの娘より　背も高く　体格もいい。おまけに　運動神経抜群のようで　スパッ！と　ボールを　打てる。

　で　わが娘、ボールが　山なり、ヒョロ～・・・？
　でも　よく見ると　みんなの　ボールを　ラケットに　当てるだけで　ちゃんと　返してるみたい。
　
　がんばれ！　　

　写真は　次女より　重たい　デュークです。
　これでも　ゴールデン。
　散歩に行けば　次女と　競って前を歩きたがります。
　次女のライバル？　

　ジュニアのテニスプログラムを　休むと　別の日に　レッスンを受けるか　１時間の　コートパスを　もらえる。
　
　夏の間は　外の公園などで　無料でコートは　使えるので　今まで使わずにいたが　寒くなると　外は　ネットを　はずされてしまうので　この　コートパスを　使うことにした。

　日曜日の朝　８時半から１時間。
　インドアで８面あるうち　ほとんど　いっぱい。
　年配の　男性グループが　ほとんどでした。
　
　その　一番隅っこの　コートで　ひっそりと　ボールを　打つはずが・・・。
　
　長女は　「ドロップショットの練習がしたい！」
　次女は　「ダブルスしようよ！」
　
　「どこ打ってるのよっ！」
　「パ～パァ、邪魔！」
　
　と、大騒ぎでした。
　１０歳と１６歳では　レベルが　違いすぎるのよね。
　
　次回は　もう少し　コートの使い方を　あらかじめ決めてから　行こうと思ったのでした。

　ちょっと　うれしくなった話です。
　
　ハイスクールのテニスシーズンは　終わったので　長女は　テニススクールで　レッスンを　受けている。
　
　そこで　よくいっしょになる　C君の　お父さんと話をしたときのこと。
　
　C君の　お姉さん（Kちゃん）と　娘が　対戦したと　聞いていたので　「お嬢さんも　いるんですってね。」と　話しかけると

　「そうだよ、Aちゃん（うちの娘）とは　いい友達なんだよ。」と。

　私は　試合を見に行ったことがないので　どんな様子だったのか　知らなかったが　今シーズン、Kちゃんとは　２回対戦したらしい。
　
　２回目は　７－６、６－７、タイブレーカーで７－５と　２時間半の　接戦だったらしいが　ゲームが　終わるたびに　二人で　楽しそうに　話していたそうだ。（だから　こんなに時間がかかったんじゃないのかな？）
　そういえば　Aも　ｋちゃんと　また　試合がしたいと　言ってたわ。

　Kちゃんは　L高校、Aは　C高校。
　今までに　会ったこともない人と　テニスを通じて　お友達だなんて　いいことだと思う。
　そして　それを　見ていただけで　「お友達」と　言ってくれるお父さんも　すばらしいと思った。　

　

　　

　朝は　霜で　銀世界でしたが　午後から　いいお天気に。
　
　近くの　公園に　家族でテニスをしに行って来ました。
　そう、落ち葉で　テニスコートは　埋もれてました。
　これじゃ　できないと思い、近くの大学のコートに行ってみると　ネットが　はずされてる・・・。
　
　家に戻って　ほうきを持って　また　公園へ。
　自転車や　スケボーで　コート内を　暴れている　子供たちを　おまわりさんに　電話する振りをして　追い払い、落ち葉と　格闘。
　テニスコートの中だけ　サッと　掃いて　長女と　軽く打ち合い。
　「交代！」と　長女の　命令で　主人が　長女の相手に。
　
　私と　次女で　少し　打ち合い、キャッチボール、追いかけっこをして　遊び、耳が寒さで　ちぎれそうなので　帰って来ました。
　
　来年の４月ぐらいまでは　もう　外では　テニスが　できません。　
　

　町によっても　違うが　長女の通う　ハイスクールでは　スクールバスは　登下校には　使われていない。

　が、クラブ活動で　対校試合に　行く時には　スクールバスが　使われる。

　で、昨日は　自宅から　わりと近い高校での　試合だったので　電話をしてくれれば　迎えに行ってあげるからと　言ったのに　母校まで　バスで戻った。

　その理由が　スクールバスの変わりに　観光バスが　来たから。
　なんと　スクールバスが　出払っていると　観光バスが　チャーターされるらしい。たった１４人の為に！
　いつもは　ほとんど　親が　車で　迎えに来るらしいが　昨日は　バスに乗って帰ってきたそうだ。

　遠足なんて　ないから　楽しかったんでしょうね。

　追記
　娘の　この日の　試合、１セットめは　６－１、２セットめは　　相手が　ネットに　出てきて　攻め始め　０－３で　負けそうになったそうだが　急に　ネットに　出てこなくなり　６－３で　勝ったそうだ。
　相手が　リードしてたのに　なぜ　急に　ネットに出てこなくなったのか　娘は　気になって仕方がないそうだ。
　なんだか　わざと勝たせてくれたみたいだと。
　私にも　わからない。
　よっぽど　娘が　怖い顔をしていたのかな？

　　

　あるコーチに　言われたことがある。
　「テニスは　ファッションだよ。そう思わない？」
　
　そのコーチは　いつも　テニスウェアらしいウェアを　ちゃんと着てた。

　私といえば　動ければ　いいや　と　いうタイプ。

　ところが　１０歳の次女は　こだわりがある。
　最近は　色では　ブルーが好き。
　が　ラケットは　私のお古のシルバーの　ハンマー３を　使わせていた。
　だって　今まで　使っていた　２５サイズじゃ　小さいから　私の古いのでいいよって　コーチが　言ったので。
　
　今年の夏、誕生日に　青いラケットを　買ってやりました。
　Ｓｈａｒｋ　２６　です。
　「シャラポアのみたい！」
　と　喜び　テニスが　好きになりました。そして　上手に打てるように　なったみたい。
　おまけに　ジーンズなど　普段着で　テニスの　レッスンを　受けてたのに　しっかり　テニスウェアを　着るように。
　
　「テニスは　ファッションだよ。」
　この言葉は　正しいかも。




　

　娘が　小さい頃　いっしょに　テニスを　すると　よく　こう言ってました。

　１６歳になった　今は　もう言いません。
　だって　私に　軽く勝てるようになったから。

　１４歳の頃、ＨＩＧＨ　ＳＣＨＯＯＬで　テニスの　試合に　毎日のように　出るようになった時、急に　上達したようです。

　キャリア５～６年で　キャリア２０年以上の　母は　負けてしまうなんて　なんだか　うれしいやら　悔しいやら。

　でも　週末など　たまに　相手を　してやります。
　が、たまに　私が　勝ってしまうと、

　「ママに　負けるなんて　信じられない！」ですって。
　
　まだまだ　がんばるぞ！と　ファイトが　沸いてきます。　　

　昨日　１６歳の娘は　機嫌よく帰ってきた。
　
　試合の相手は　とても強い人だと聞いていたので　え、？　と　思ったけど　そうではなく。

　３－６，２－６で　負けたけど　deuce　ゲームも　何度もあり　思ったほど　悪くは　なかったと。（本人は　ラブゲームじゃないかと　気にしてたみたい。）

　チームは　６－１で　勝ちだったそうです。
　帰りに　コーチが　みんなに　バーガーキングで　ご馳走してくれたそうで　よかったよかった。
　
　いろいろ経験して　心身ともに　強くなってもらいたいものです。
　
　解説しておきます。
　high school　の　チームは　シングル４人　ダブルス　３組。 　
　この州では　秋の９月～１０月が　Ｇｉｒｌｓ　Ｔｅｎｎｉｓ　の　季節です。
　ＢＯＹＳ　は　春です。（高校生は　秋、冬、春と　１年に　３種類の　スポーツが　できるのです。）
　Division 1～4　まであります。　各divisionに１０校～１２校　あり、divisionごとに　総当たり戦をして　最後に　プレイオフで　チャンピオン校を　決めます。
　途中で　シングル、ダブルスの　州トーナメント　あり。